「症状」ではなく「人」を看ることで
患者さんの本来の姿に出会う。
現在の職場は精神科の急性期病棟。病状が悪化された患者さんの入院を受け入れる病棟なので、患者さんの「症状」ではなく「人」を見ることを重視しています。入院時は興奮状態だった患者さんの症状が、落ち着いていくうちに最初の印象とはまるで違った、おだやかな優しい人に変わることがあります。
そんな人の「本来の姿」を知り、退院を見送ったときは心からやりがいを感じますね。
現在、子どもが保育園に通っていますが、職場はとても理解があり、時短勤務を有効に活用しています。休みも多く、家族と過ごす時間をゆったりと過ごすことができます。
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