関西医科大学総合医療センター

“患者さん目線”の看護を
意識するようになりました。

入職当初、私のアセスメント不足で受け持ち患者さんを転倒させてしまったことがあります。幸い大事には至らなかったのですが、疾病や薬剤についての知識を持って転倒の可能性を予測できていれば防げたことでした。この経験から、より“患者さんの目線”に立った看護を意識するようになりました。病棟では先輩方が話しやすい雰囲気を作ってくださるので、少しでも不安なことがあればすぐに相談できて心強いです。業務が少しずつ増えていく中で、優先順位を考えながら時間管理をするのは大変ですが、患者さんが笑顔で退院される姿を見ると看護師をやっていてよかったと改めて思います。

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