京都府立医科大学附属病院

京都府立医科大学附属病院
新人看護師

状況に応じた判断力を伸ばすことが現在の目標

⺟は現在も現役の看護師として医療現場で活躍中。看護師を志すようになったのは、そんな⺟からの影響です。

当院の⾎液内科病棟には学⽣時代の実習で訪れました。じっくりと患者さんに関われること、そして指導を担当してくださった先輩がとても熱⼼な⽅だったことなどから、この病棟での勤務を希望して⼊職。

さまざまな疾患を抱えている患者さんをケアするため、幅広い技術を⾝につけることができそうです。また、造血幹細胞移植など最新の医療技術を学べることも、⼤学病院ならではの⼤きなポイントです。プリセプターは常に私のことを気にかけてくださいます。症状を⾒てタイムリーに判断するアセスメント能⼒を伸ばすことが⽬下の⽬標です。

私は1年⽬の看護師ですが、臨床現場では患者さんにとっても他のスタッフにとっても「⼀⼈の看護師」としての⾃覚と⾃負を持つことが⼤切だと、先輩から学びました。

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