“伝わるように伝える”ことを
日頃から徹底しています。
慢性呼吸器疾患看護認定看護師としての活動は、多職種と連携しながら呼吸器疾患の患者さんをケアしたり、勉強会を開いたり、退院後の患者さんを訪問したり、多岐に渡ります。私が意識しているのは“伝わるように伝える”ということ。というのも、看護師を一度辞めて留学したことがあり、言葉が通じない国で思いを伝える難しさを痛感したからです。この経験から、患者さんだけでなくスタッフにもできるだけ噛みくだいて丁寧に説明し、確実に伝わっているかどうかを確認しながら話すようにしています。同じ専門領域の認定看護師が少ないので、院内でも周知徹底しながら活動の場を広げていきたいですね。
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